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トップ / お知らせ / 望月健太が参加するパーソナルデータ+α研究会が「プロファイリングに関する最終提言案」を公表しました

望月健太が参加するパーソナルデータ+α研究会が「プロファイリングに関する最終提言案」を公表しました

2022.02.08

2022年2月1日、弊ラボの望月健太(ニューヨーク州弁護士、上級個人情報保護士/個人情報保護監査人、FIP、CIPM、CIPP/E、CIPP/US)が参加するパーソナルデータ+α研究会は、「プロファイリングに関する最終提言案」を公表しました。

 

最終提言案は、2018年12月19日付「プロファイリングに関する提言案」(NBL1137号(2019年1月1日号)64頁掲載)を更新するものです。同提言案の策定後、国内外においてプロファイリングをめぐるさまざまな動きがありましたが、そのような中、2020年に個人情報保護法が改正され、2021年には同改正に伴い内閣府個人情報保護委員会のガイドラインやQ&Aの改正も進み、プロファイリングに関連する規律が導入されております。このため、パーソナルデータ+α研究会は、このような環境変化も踏まえて提言案の再検討を行い、環境変化に応じた一定の修正を加えた上で、最終提言を行うことといたしました。

 

詳細ならびに上記研究会の参加者につきましては、NBL1211号または商事法務ウェブサイトをご覧ください。

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