2021年12月19日付産経ニュースの「ネットの自由岐路に 民主主義と権威主義の攻防激化」(ビジネス解読・吉村英輝氏)と題する記事に、弊所の望月健太(ニューヨーク州弁護士、上級個人情報保護士/個人情報保護監査人、FIP、CIPM、CIPP/E、CIPP/US)のコメントが掲載されました。
望月は、2017年から2019年にかけて、国際連合インターネットガバナンスフォーラム(IGF)の諮問委員会(Multistakeholder Advisory Group: MAG)の唯一の日本人委員を務め、2019年には、ドイツ・ベルリンで開催された第14回IGFの場で、「Promoting Data Free Flow with Trust in a Digitally Connected World〜Osaka Track, Biarritz Strategy, and the Future~」と題するメインセッションを主催しました。詳細につきましては、「包摂的なデジタル社会を実現するために必要な国際協調とは何か」(merpoli)をご覧ください。
なお、2023年には、第18回IGFが日本で開催される予定です(G7サミットおよび関係閣僚会合も同年日本で開催予定です)。